ふたり分
らじおっくんです.
とりとめのない話でスミマセンが,おとといの話を.
月曜日に午前半休をもらいました.奥さんがいつものようにマシ君を学校に送っている間,
ワタクシはウチの片付け.奥さんが学校から戻ってくると,真っ赤な落ち葉をみせてくれました.
おなじ一年生の女の子が,マシ君とウチの奥さんにと,ふたり分の葉っぱをマシ君くれたそうです.
特別支援学級にいることを知っていて,あったかく接してくれる子がいる.ほんとうにありがたいことです.
なんだかその葉っぱは,ハートの形のようにも見えて,ますますあったかい気分になりました.
さて,用事が片付いたあと,「ぼくはうみがみたくなりました」を見に出かけました.
奥さんとふたりで,最寄のバス停までダッシュ!しかし,目の前でバスは行ってしまい,
電車の駅まで自転車で移動...ちょっと二人乗りしてみましたが,さすがにふたり分は重い...
駅に着いたところで目の前で電車が出てしまい,次の電車で名古屋駅についてから再びダッシュ.
シネマスコーレには,上映開始5分前で間に合い,今度こそはセーフ.
映画をみるのは,ずいぶん久しぶり.
「ぼくうみ」は自閉症を知っているひとにはもちろん,知らない人にぜひ見てもらいたいですね.
名古屋は11/20までなので,この機会にぜひ!
ワタクシお気に入りのLeGrandBleuを思い起こさせるような,テンポのよい
展開からはじまり,空と海の碧さが,すごくキレイで印象的でした.
黄色いステップワゴンとの対比が,絶妙です.
大塚ちひろさんは,「白夜行」「アテンションプリーズ」とはまた違う役柄で,新鮮な感じ.
淳一を演じていた伊藤祐貴さんの演技力には,脱帽ですね.よく勉強されてます.
芝居だと思えないくらいです.視線の感じ,語尾の調子,ちょっとぎこちない動作とか.
103分の中に,いろんなテーマが,しかもさりげなくちりばめてあります.
自閉症って何?ってところからはじまって,親のありかた,自閉症の人への接し方,
きょうだいの苦悩,親なきあと,社会の目線,自閉症に対する理解などなど.
「100人のうち1人がいなくなったら」の話は,ヒロキ君をなくされた山下さんだからこそ
書ける話なんだとおもいました.すごく重みのあるコトバで,ぽろっときちゃいました.
話の筋書きを細かに書くのはやめときますね.
実際に観にいってもらったほうが,よいですから.
とにかく,いろんな人に見に行ってもらいたいです.
少しでも多くの人に自閉症を理解してもらい,「自閉症でもOK」の世の中に
なることを願うばかり...
余談ですが...
情けないことに,ワタクシはお金をおろし忘れ,電車・映画・お昼代は奥さんが払ってくれました.
週末あたりにふたり分の請求書が来そうな,そんなドキドキの一週間になりそうです.
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