6年ぶりの進路選択
H.Suzukiです。
ひさしぶりの投稿になります。
我が家の息子は来年中学進学を控えており、10月は進学する可能性のある学校に見学に行きました、養護学校・特殊学級のある中学校含めて複数校を訪問しました。
実際に見て聞いて評価してみると、それぞれによいところとわるいところがあって一長一短(中には、一長二短のようなところもありましたが)。いろいろな評価軸で判断していくと、2校くらいまで絞り込むことが出来ます。ここからが最終判断。
息子の来し方・行く末に照らして中学生活に何を望むのか、息子が毎日ニコニコと笑顔で通うことが出来るのか。突き詰めていくと自ずと一つの答えにたどり着くのですが、同じ道を通った先人たちが悩まれたように、やはりあっちだろうか、こっちだろうかと悩むことになります。進路選択は簡単ではない・・ですよ。
そういえば、「光とともに」の第10巻。内容が我が家の現状にぴったり、タイムリーでした。読めば読むほどうなずくことも多く、綿密な取材をもとに描かれていることがよくわかりました。やはりすごい本です。
このブログの読者の中で、来年中学進学を控えているお子さんをお持ちの方はどれほどいらっしゃるのかわかりませんが、みなさん悩み多き秋でしょうか。
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コメント
光彦は中学は養護学校に進学します。
ノンバーバル(非言語)の子には、地域での就学は
小学校が限界だと感じています。学校に力がありません。
学校選択は、校長先生の考え方や特殊・通常学級の様子、
子どもたちの態度などを、よく見ることも大切かと思います。
Suzukiさんは、よく吟味されていると思います。
光彦は養護学校の体験入学、終始落ち着きませんでした。
光彦の様子だけを見ると、姉の通う地域の中学のほうが、
落ち着いてはいるのですか・・・
さて、残念な事件が起きました。泣いてしまいました。
お願い!自閉症に負けないで!!私たちがついています。
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広島県福山市で、5歳と3歳の自分の子供2人を殺害した
として、女が警察に自首し、逮捕されました。
6日午後5時40分ごろ、福山市新市町に住む34歳の主婦が、
警察に「子供を殺した」と自首してきました。
女は「福山市内の山中に行き、車の中で5歳と3歳の
男の子2人の首を手で絞めて殺害した」と話していて、
女が乗ってきた車の後部座席から2人の遺体が見つかりました。
女は夫と2人の子供と4人暮らしで、2人の子供が自閉症だったことから、
1年以上前から育児ノイローゼだったということです。警察では、
動機などについて詳しく調べています。
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投稿 みつひこの母 | 2006年11月 7日 (火) 13時31分
みつひこくんも中学に進学するんですね。
ホームページの写真(お祭りだったかな)のかわいい姿を覚えています。
進学先については、悔いのないようにしっかりと自分の目で確かめておくことが大事だと思います。お父さんたちも、できれば一緒に見学に行くことをおすすめします。
ご紹介いただいた記事ですが、悲しい事件は続きますね。
少しでも力になれるようにがんばりたいのですが・・。
投稿 H.Suzuki | 2006年11月 9日 (木) 00時30分
はじめまして、東三河地方に住むあおエイです。
うちも子ども二人とも自閉症スペクトラム圏内の子どもです。来年4月に上のあおが中学生になります。
あおは今まで普通学級に在籍していましたが、勉強も対人関係も何とかぎりぎりのところで過ごしていました。
小さい頃から母が地元志向で、あおのことを知ってもらうことが、あおが快適に暮らせる道筋と信じて頑張ってきました。そして、地元の子ども達もあおはこういう子だということを理解してくれ、6年間大きないじめにもあわずに過ごしてきました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
しかし、中学生になると、みんな思春期になりますし、自分のことで精いっぱいになってしまう事もあり、進路は9月まで悩んでいました。
うちはエイが重度の知的障害を伴う自閉症児ですので、地元の小学校の特殊学級に通っているため、特殊学級の良さも分かっているつもりです。しかし、親とすれば一人だけでも普通学級で過ごしてほしい気持ちと、何とか頑張れば高校進学も無理ではないのではかと思い、普通学級へ進学のつもりでした。
しかし、9月にあおに普通学級と特殊学級どちらがいいかと尋ねたら「特殊学級」と答えました。何回聞いても同じでした。親とすればものすごくがっかりですが、子どもが自分で、過ごしやすい場所を親の意向に背いても選んだのです。
地元の中学では特殊学級がないので、エイと同じクラスの6年生の親御さんと一緒に特殊学級を新設してもらうように、中学校へお願いしました。今のところ3人以上希望者がいますので、県が不許可しない限り新設される予定です。
子ども二人とも障害児というのは、親にとってはいたたまれない気持ちもよく分かります。
しかし、子どもは必ず、成長します(*^_^*)
自分の子どもの成長率だけみて、成長したぶんだけ喜びあいたいと思います。
タダでさえ生きにくいこの世の中、自分達の生きやすいように、少しの工夫をしながら過ごしていきましょうね。
あおエイ
投稿 あおエイ | 2006年11月12日 (日) 21時50分
あおエイさん こんにちは。
就学や進学はほんとうに難しい判断だと思います。
あおエイさんは、お子さんの意思を尊重されたんですね。大事なことだと思います。
私は計5校を見学しましたが、学校ごとに特色がありました。その学校の歴史や現在の運営の仕方(校長の考え方によるところが大きいかもしれません)、クラス担任のスキル・考え方でずいぶん違うものです。それぞれに一旦は客観的な評価をしましたが、最後は子どもにとってどうかが判断の基準になります。
私の観た学校に中には、普通級だとちょっと苦しいと思われる子が、ここなら落ち着いて過ごせて且つ成長が期待できるのではないかと判断される特殊学級もありました。
お子さんのクラスは新設になるとのこと。学校と一緒になっていいクラスを作りあげてください。
「子どもは成長する」・・そのとおりです。
来し方を振り返ると、子どもはひとりひとり歩みは異なっても着実に成長していくものだということを実感しています。
あせらず、じっくりと支援していくことが大切ですね。
投稿 H.Suzuki | 2006年11月12日 (日) 22時25分